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概要

okawa_design_vol.1

西村襖TOP VOICE古い襖を張り替える時、下紙には昔の帳簿や土地台帳が使われていることもあり、中には安政3年の文字もあってとても興味深いです。先人たちがどのようにふすまをつくったのか、勉強になります。古いふすまの貼り替えから新品製造までふすまひと筋。学校を卒業して地元の建具屋に弟子入りした西村社長。5年間修行し、実家に戻って父の襖製造を手伝い始めました。以来、40余年、ふすまひと筋で身を立てています。同社はこれまで公団や官舎のふすまをつくってきましたが、この数年は寺院や旅館のふすま張り替えの依頼が増えています。西村襖所在地/〒831-0008    福岡県大川市鐘ヶ江433代表者/西村 伸吾TEL0944-87-3338FAX0944-87-3408[E-mail]fusuma.nishimura@jupiter.ocn.ne.jp創業/昭和20(1945)年従業員/ 2名営業時間/ 8:00 ~ 17:00定休日/土曜、日曜寺院は数十年ごとにふすまを張り替えるそうですが、今はそれができる業者が減っており、同社の出番となるわけです。張り替えは、寺院から古いふすまを引き取り、紙を一枚一枚剥いでいきます。ふすまは糊で何重にも紙が貼られており、丈夫な紙のため丁寧にすれば、破れることなく綺麗に剥がせるといいます。新しいふすまづくりは30年以上のキャリアを持つ2人の職人に任せ、社長は古いふすまの張り替えが中心。古いふすまを介して、先人の職人と会話をしている社長です。筑後川中古賀★西村襖47 99三又小中学校入口●清力美術館●三又小・中道海島鐘ヶ江大橋清力保育園●