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概要

okawa_design_vol.1

木下木芸TOP VOICE繊細で優美な幾何学文様の組子は、見る角度や光の具合によって、さまざまな表情を見せます。その魅力を少しでも多くの人に知ってほしいですね。洋室に合うデザインもあり、部屋の一部に取り入れるだけでも、大きく印象が変わると思いますよ。木下木芸所在地/〒831-0005    福岡県大川市大字向島1037-1代表者/木下 正人TEL0944-86-6328FAX0944-86-6328[URL]http://kinoshitamokugei.com/創業/ 1991年3月従業員/ 1名営業時間/ 9:00 ~ 18:00定休日/日祝日、第2・4土曜日伝統的な建具も、観光列車のインテリアも。大川で唯一の組子専門の工房です。麻の葉。八重桜。胡麻殻。200種類を超える組み方で、緻密かつ優美な紋様を織りなす大川組子は、約300年の歴史を誇る木と光の芸術です。建具屋に生まれ育った木下正人さんは、栃木で修行を積んだ後に、組子職人として独立。兄の久雄さんが継いだ木下建具とともに、大川の伝統技術を継承しています。組子といえば、かつては欄間や書院障子など建具の装飾として使われるものでしたが、生活様式の様変わりに伴い建具の需要が激減。そのとき木下さんは、「時代に合わせて自分が変わっていかなければ」と決意します。以来、積極的に国内外の展示会に出品したり実演を引き受けるなどして、組子の魅力をアピール。同時に、それまでなかった家具の装飾や照明器具などの製作にも取り組むようになりました。「こだわりは一切ありません。求められるものなら何でもつくり、自分にやれることは何でもやります」。その前向きな姿勢が、組子の可能性を広げました。2013年秋に運行が始まったJR九州のクルーズトレイン『ななつ星in九州』の車内装飾に大川組子が採用され、木下木芸をはじめ大川の木工会社9社からなる『Team OKAWA』として参加。その仕事ぶりが高く評価され、新たな観光列車の内装も手がけることになりました。「求められるものがどんどんレベルアップして大変ですが、100%の期待に120%で応える意気込みで取り組んでいます」。よいものをつくるためには横のつながりが大切だと力説する木下さんは、同業者や異業種仲間との活動にも積極的。また後継者を育てたいという思いから、地元の高校生への技術指導にも熱心に取り組んでいます。筑後川大川小● 44247●大川市役所208 向島中野★●宮前小●大川公園●大川樟風高 ●大川中向島 厳島神社花宗大橋木下木芸